イボコロリはイボに対して高い効果を発揮してくれます。ですが、その分イボコロリを使っては行けない部位もあるんです。ご紹介しましょう。

デリケートゾーンのイボにイボコロリって使えるの?

イボ治療用の薬の中ではもっとも有名と言ってもよい「イボコロリ」。とはいっても、イボなら何でも治せるというわけではなく、説明書にも、「使ってはいけない種類のイボ」について記載されています。
肛門周囲や外陰部などのデリケートゾーンにできたイボも、「使ってはいけないイボ」のひとつに挙げられていますが、インターネット上では「実は使える!」「デリケートゾーンのイボに試しにイボコロリを塗ってみたら治った!」といった未確認の情報も流れているようです。
イボコロリは、本当にデリケートゾーンのイボにも効果があるのでしょうか。

 

●イボコロリを使うよりも病院に行きましょう

イボのできた部分が部分だけに、自分でこっそり治してしまいたいと思うかも知れませんね。だからといって、イボコロリを使うのはおすすめできません。
イボコロリは、首や顔などの柔らかい皮ふや粘膜のある部位には使用できません。無理に使うと、痛みやかゆみ、炎症などを起こしてしまいます。

ネット上の未確認情報を鵜呑みにするのは危険です。恥ずかしがらずに病院に行くほうが良いでしょう。

 

●因みにデリケートゾーンのイボの正体とは?

デリケートゾーンにできるイボの原因としてもっとも考えられるのは、「尖圭コンジローマ」です。 尖圭コンジローマは、性感染症の一種で、「ヒトパピローマウイルス(HPV)」によって起こります。主に性行為で感染し、ウイルスが粘膜や皮膚についたごく小さい傷口から侵入します。

ウイルスに感染して3週間~8カ月、デリケートゾーンのさまざまなところに、薄桃色や茶色っぽいイボが見られるようになります。
進行すると、イボは大きくなりしかも数も増えます。 カリフラワーやニワトリのとさかのような形状になります。痛み・かゆみのような自覚症状はあまりありません。
自然に治ることもありますが、放っておくとイボがどんどん増殖し、治療困難になることもあります。 性行為の相手への感染のリスクもあります。

 

 

 

デリケートゾーンにできるイボ、「尖圭コンジローマ」をどうにかしたい!取り方まとめ

 

デリケートゾーンにできるイボ、「尖圭コンジローマ」の取り方にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

●外科的に切除する

尖圭コンジローマを取る際、一番多く行われている方法です。ハサミ・電気メスなどの道具を使って、イボの切除をします。
切除の際は局所麻酔をするので、痛みを感じることはありません。イボの大きさや数によっては、切除の傷跡が残ってしまうことがあります。

 

●凍結療法

イボに液体窒素をしみこませた綿棒を押しつけて、凍らせた状態にして取り除く方法です。 麻酔が要らず、傷跡もほとんど残らないというメリットがあります。
ただ、イボがあまりに大きいと凍らせにくくなるので、この方法を取るのは難しいです。小さいイボに対して効果が発揮できる方法です。

 

●レーザー蒸散

レーザー蒸散は、広範囲に広がったイボを取り除く際に使われる方法です。 正常な部分への影響を、最小限にとどめられるというメリットがあります。
ただし、レーザー装置が高額になるため、限られた医療機関でしか受けられません。

 

●塗り薬を塗る

「イミキモド」という塗り薬を塗り続けて治す方法です。週に3回程度、就寝前にイボに塗り、起床時に石けんを使って洗い流します。 16週間ほど継続が必要です。
患部に対する負担が少なく、傷跡が残る心配もないというメリットがあります。

 

尖圭コンジローマは、手術や塗り薬など、さまざまな治療方法があります。けれども、 これらの治療は、あくまでも「治療の時点であらわれているイボ」への対症療法に過ぎません。
潜伏しているウイルスを撃退する治療法は、今のところはこれといってないのが現状です。
尖圭コンジローマの治療を受けた人のおよそ25%が3か月以内に再発するというデータがあります。 治療が済んだからといって、気を抜かず数か月間は注意深く観察することが大切です。

 

 

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